"Today's style0305"


 早春の冷たい雨。
気持ちは冬からすっかり春に向いているので、冷たい雨の日は少し気持ちも萎えますね。
早春特有な天候のパターンです。
気温も真冬とあまり変わらない3月上旬。 気持ち的にも冬のアウターにはなかなか戻れなかったりします。
3月上旬の冷たい雨の日のスタイルをご紹介させて頂きます。
冷たい雨の日アウター、頼りなるには「Barbour」。
北海の不順な天候の元で働く漁師のワークウェアにルーツを持つ アウター。
早春の冷たい雨の日に頼りになる、ワックスコットンのアウター達です。
今回は雨量に合わせたスタイルを紹介させて頂きます。


最初のスタイルは風を伴う、本降りの雨の日。
こんな日は着丈の長いバレーコート一択です。  




 

 

シックな大人の雰囲気も纏ったバレーコートはしっかり雨風を防いでくれます。
雨の日は特にスタイル的にも際立つ存在のコートですね。
そして冬の気温と変わらない日はインナーにはニットを着込みましょう。
春をイメージした菜の花をイメージしたいイエローを。

足元にはしっかり雨対策のシューズをチョイスしてくださいね。 
 
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続きまして、雨量が多い時になりますね。
Barbourの数あるモデルの中でも永世定番と言われるビデールを使ったスタイルです。


着丈のバランスが抜群のアウターです。
オンオフシーンを選ばす使えるアウターでユーティリティープレイヤーです。
インナーには少し大きめのイエローチェックネルシャツを。
一般的にネルシャツの得意なシーズンは秋冬のイメージですね。
しかし素材が柔らかく着心地も良いことから春先も着る事の多いアイテムです。
西海岸のスタイルでは通年着用のイメージがあります。

 
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 最後は雨少量、寒さもほどほどの日になります。
        

  こちらは最近のBarbourの中でも人気の高いトランスポートを使ったスタイルになります。
インナーには中綿のベストをコーディネート。
この時期はインナーに差し込めるベストが活躍します。
胸、背中廻りを温めるだけでもだいぶ暖かく過ごせますね。
ファッションとして、保温アイテムとして。 この時期大活躍するアイテムですね。

今回は早春の雨をテーマに3パターンの紹介になります。