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久しぶりの雪になりました。
雪化粧された日常の景色がとても新鮮に映ります。
東京の雪景色を見ると春の近づきを感じるのは私だけでしょうか?
本日は雪の日のスタイルを考えます。
冬の雨、雪の日は濡れない足元が重要。
足元が寒くなるとカラダ全体が冷えてしまい暖かな服を着ても寒さを感じる事になります。
お洒落も防寒も 足元からかもしれません。
日本は1年を通して雨が多く、春夏、秋冬のシーズン別に雨用の靴があるといいですね 。
雨の日対応の靴があると、雨の日対応のコーディネートの悩みは半分解消します。
そしてアウターを決めれば、これで雨の日のスタイルは完成です。
本日、冬の雨のアウターで提案するが、イングランド北東部・サウスシールド港町で発祥したバブアー。
ルーツは漁師のワークウェアで、〈防水性と防風性とそして耐久性〉のあるアイテムです。
雨に強くオーセンティックな佇まいを持った漁師のワークウェア。
着込むほどに味わい深さを増すアウターは、 長年の相棒となり得るアウターです。
オイルを含んだ素材は想像以上に風を通しづらく、インナーに暖かなニットを着ると寒い冬にも活躍してくれます。
日本の冬は、北国をのぞくと最低気温が0℃〜最高気温が10℃前後のところの地域が多く
バブアーの発祥地、サウスシールドの冬の気候に近いのかもしれませんね。
晩秋から冬、そして春先まで使えるアウターとしてとても便利なアイテムです。
スタイリングはモデル別に作りました。
ショート丈のトランスポート、ミドル丈のOSビデール、ロングのバレーコート。
雨の度合いにもよりますが、冬はロング丈があるとやはり便利です。
梅雨の時期にもピッタリな1枚です。
年間を通して活躍するアウターはOSビデールかもしれません。
どのモデルも端境期に抜群の使い勝手を発揮するアイテムたちです。
男性MODEL:身長172cm Mサイズを着用しています。