"デニムアウターの季節がやってきました"


デニムのアウターの季節となりました。 1年でデニムアウターが使いやすい季節です。
春秋にはこの機会が訪れますが、秋のシーズンはインナーを変えていくことにより 着用期間が長く楽しめます。
先月までは30度越えの猛暑続き、着慣れてしまった半袖スタイルからいまだ抜けきれない方も多いのではないでしょうか。
秋だから急に長袖を使ったスタイルに変えるのは少し面倒な作業です。
肌寒い思いをしないといつまでも半袖スタイルでいてしまいます。心地よいスタイルですから仕方ない。
初秋から秋本番のスタイルに変わっていく季節は、羽織アイテムがとても便利。
これからのシーズンに特におススメなアイテムはデニムアウター。
秋は湿度が低い日が多く気持ちよくデニムが着れます。 半袖スタイルの上に軽く羽織るには持ってこいのアイテムです。
そして秋本番から寒くなる晩秋までインナーを変えながら楽しんで頂けるアイテムです。
今回紹介させて頂くアイテムは23年秋冬新作のカバーオール。
1940年代に製造されていた頃のカバーオールをベースに再構築したデザインです。
着丈が少しショート丈。 細身パンツからワイドなシルエットまでコーディネートしやすい1枚です。
インナーには現代的なゆとりあるアイテムを ストレスなく着て頂けるようなサイズ感に工夫をしています。
 今回はこのカバーオールを使っていくつかコーディネートを提案させて頂きます。
 



最初のコーディネートはこちらに
絵に書いたようなシンプルコーデになります。 
 

 

今頃の気温は、15℃から25℃前後がベストの時期になるかと思います。
インナーヘビーオンスロンティ、パンツはクリーンな表情を持つTCオフィサーパンツ。キレイな印象がでるパンツの素材感。そしてグレーベースの落ち着いたニュートラルトーンの合わせがシンプルなコーディネートににこなれた印象を演出します。
ワークになり過ぎないリラックス感のある大人コーデとなります。

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続きましては本格的秋から晩秋の日中スタイル

気温10℃から20℃前後のタイミングです。最高気温が20℃前後となってくると半袖はさすがに寒く感じます。
インナーにコーディネートするアイテムは長袖がメイン。スウエット、シャツなどのレイヤースタイルになります。
この気温だとネルシャツが合わせやすいのですが、カバーオール×ネルシャツだとリアルワークスタイルになります。
このあたりは好みがわかれるところですが、今回はタウンウェアを意識してみました。
アメトラをコーデを意識したスッキリ系のインナーのコーディネートとしてみました。
ちょっとレトロなアメリカンなスタイルがコーデが完成しました。



 
           

最後のコーディネートは嗜好コーデとなります



完全に趣味の世界になりますね。
ワークウェア、デニムを使った正装?とまでは言えませんがリアルワークアイテムを使用したタイドアップスタイル。
最近は仕事でもネクタイをされない方が多く、今やネクタイは嗜好品の属性になりつつありますね。
ファッションとして週末にネクタイを締める。そんなスタイルの日があっても良いかと思います。
洋服を着る楽しみ、好きな洋服を好きなコーディネートで楽しむ休日、非日常な時があってもいいかもしれません。
最後は嗜好ファッションを楽しむ休日そんなスタイルとなりました。
ここから11月下旬まで楽しめるスタイルになります。

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