TORY LEATHER


ワークパンツとは切り離せないアイテム「ベルト」を紹介いたします。

【パンツのデザイン傾向】


最近のパンツはベルトが無くても穿ける、ゴムやコードなど調整機能のついたデザインが多くベルトの出番がすっかり減りました。
ビジネスでも使えそうなパンツまでウエスト調整機能があり、ベルト離れは更に加速していきそうです。
ベルトの必要性が低くなっている状況下で推しベルトとは?
今回紹介するベルトはTORY LEATHERです。
推しの理由


1. 汎用性の高さ


フォーマルシーン、特殊なカジュアルスタイル以外はこのベルトでほぼ対応できます。
使い勝手がよく、このベルトをつかったコーディネートになりがちです。
 

2.丈夫あること


幅広いコーディネートに対応できるという事は着用回数が多くなり、伸びたり、へたりが早く進みそうなイメージですが、厚みのある良質なブライドルレザーを使用している為、とにかく耐久性があり丈夫です。

3.経年変化


使い込むほど味わい深い風合が楽しめる肉厚のブライドルレザー。
革製品の楽しみ方の王道として、経年変化の大きなポイントはやはり素材の良し悪しが左右します。
アメリカ製の肉厚なブライドルレザーが長年付き合える相棒となります。

4.MADE IN USA


このベルトは、レザーはアメリカのペンシルベニア州にある100年以上も歴史のあるタンナーが製造。
そのレザーを同じくペンシルベニア州にある馬具メーカーとして創業したのTORY LEATHERが製作しています。
ペンシルべニア州、アメリカ誕生の地フィラデルフィアがある場所で、歴史的にも興味深い場所ですね。
アメリカ製品の魅力は、その製品の背景にある歴史、風土、文化に根付いて生まれてきているものが多くそこに多くの魅力を感じさせられます。


様々シーンで使えて、コーディネートの汎用性が高いので、幅広いコーディネートに対応。
レザーが良質で、長く愛用できる1本です。 しかも現在は希少なUSA製。
沢山のショップから支持されるわけです。

ベルトもネクタイも不遇な時代です。ですが、メンズは昔から外せないアイテム。だからこそ拘りの1本をおススメします。
小物の使い方でさらにコーディネートがアップデートするかと思います。

スタッフ使用コメント 
ものぐさな性格が影響してか、かれこれ15年以上近くのお付き合いをしているベルトです。
10年近く使用したものは今も健在ですが、革が伸びたので同じベルトを買い替えました。編込みベルトが好きで色々と使用してきましたが、いまだこのベルトを越えるベルトにあえていません。
ブライドルレザーの革が良いのだと思います。ブーツからドレス系のシューズまで高いレベルで対応してくれるベルトです。